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ダンボール迷路

保護者会主催でのお楽しみ会がありました。

ホールに何やら段ボールがいっぱい‼︎

子どもたちはワクワクしながらのぞいていました。

前日のこと…

保護者会の方と何十枚もの段ボールを説明書を見ながら組み立てること1時間ほど。

「トンネルくださーい」「1.2.3.4…次は壁です」「クリップこちらありまーす」と声をかけあいながらテキパキと、そして、完成していく喜びを感じながら和気あいあいと作り上げていきました。

子どもたちぜったい喜びますねーと前日からワクワク。

そして当日…各クラスごとにホールへ。

どの学年も目をキラキラさせながら入ってきました。

段ボール迷路の始まりです。

〇1.2歳児さん。迷路に迷うこともあるかもしれないから先生も一緒に入りましょうねとあらかじめ話し合っていたのですが、そんな心配をよそに、楽しむ楽しむ‼︎

ちょうど立ったまま少しかがむぐらいでトンネルをくぐれる1.2歳児さんは、ちょこちょこちょこ〜と進んでいくのでした。

次々にゴールをし始めました。

ゴールではプレゼントもあったよ。

〇3.4歳児さんはミッションも加わります。

赤穂といえばじんたくん。じんたくんマークを探しながら進んでいきました。「こっちかな?あれ、行き止まりだ」「じんたくん、みーつけた」とたくさん情報を処理しながら進むのでした。

ゴール‼︎じんたくんにいっぱいタッチしてきたよ。

お友だちまだかな~?

合間にクイズも楽しみ順番を待ったね。

〇5歳児さんは、背が高いので、迷路を上から覗きたくて仕方ない様子。背伸びをしたり、ジャンプをしたりする姿がありました。じんたくんが何個あったかも数えながらミッションに取り組みました。

迷路をもっと楽しめるようにと、じんたくんの準備や、宝箱の準備もしてくださり、子どもたち本当に楽しんでいました。

人数の関係でクラスごとに楽しむ中で、それぞれの年齢の楽しみ方があることに気付くことができました。

また、保護者会役員さんたちが、子どもたちのためにといろいろと考えてご準備くださったご配慮に感謝いたします。

子どもたち、本当に楽しんでいました。

まだしたいよーと昼食後も楽しませてもらいました。

楽しいときの子どもたちの姿、とっても生き生きしていました。